8.No.11〜No.20[Q&A](02/15 20:49)


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ラモスさんが現役のサッカー選手時代にHOUND DOGのコンサートを観にいらしっしゃった時、やたらとこのアクションに興味を持たれていました(ちょっと嬉しかったです)。
成功率は50%です(^o^;。
ピック投げはスナップを効かせ人差し指に絡ませるような、ひっかけるような感じで投げると良く飛びます。
飛距離は20mくらいですかね?ただお客さんの目に当たると危険ですので狭い会場ではやりません。

No.14 Category:Guitar
Question
よろしくお願いいたします(^^)y
ライトハンド奏法の時に、例えば12Fをタッピングしたときにどうしても11Fと12Fの両方の音が混じったような音になってしまいます。
ライトハンドする場合の良いタッピングポイントを教えてください。
そしてライトハンド奏法の時、コンプレッサーはどのような基準でセッテイングするとよいのでしょうか?

Answer from TAKESHI
実際に貴方がどのようにプレイしているかを見ていないため的確なアドバイスはできませんが、まずミュートがしっかりできてるかどうかをチェックしましょう。
また右手の指はどの指で行なっていますか?
ピックを持っている関係で中指で行なう人もいますが、あまりにノイズがでてしまうようなら人差し指にしてみて下さい。
そしてあまり力まず、下から上に12フレットの指板を軽くタッチしてみて下さい。
この時点で11フレットの音が出てしまうようならギター本体の問題も考えられます。
タッピングの最大のポイントは、右手の手の平や左手の使用してない指によるミュートにあります。
またタッピングだからといってコンプレッサーなどのエフェクターをかけたりはしません。
アコギでもタッピングをする場合がありますので!

No.13 Category:Guitar
Question
お忙しい中、恐縮です。お答え願えれば幸いです。
例えで言わせて頂くと、西山さんのソロしかり、他のギタリストもそうですが、俺だったらこう弾くみたいな曲のイメージに合わせてソロが頭を過ります。しかし、その浮かんだ音を実際にフレーズにして弾く事が出来ない時が多々あります。
オリジナル曲(自バンド)もそうですが、イメージが膨らめば大きくなる程、構成等も浮かびますが、いざとなると躓く事が多いのが自分の弱点でもあります。ギターそのものを弾きこなしていないと言われればそれまでですが、浮かんだ音を確実にイメージにつなげてフレーズにするコツというか良いノウハウはありますか?

Answer from TAKESHI
頭の中に浮かんだメロディーやフレーズを即座に音にする事はかなり大変です。
アドリブ=即興演奏と考えてる人がたくさんいると思いますが、実際は自分が長い時間かけてものにしたフレーズやお気に入りのフレーズを何パターンか用意し、それらを上手に組み合わせて演奏しているプレーヤーがほとんどです。
コピーをたくさんする事によってたくさんのアプローチを覚え、何度も使用してものにする事が大事です。
作曲なども同じで、無の状態から作ってるのではなく実は自分の潜在意識の中にある音(過去に何気なく聞いて頭の中に残っている音)を中心に構成されてる事がほとんどなのです。
よくパクリなんて聞きますよね(笑)?意識的なものもありますが無意識のうちになってしまう事もあると思います。
話はそれましたが、まずコピーしたフレーズをパズルのように組み合わせソロを構成してみてはいかがでしょうか?
また頭に浮かんだイメージの音を、時間をかけてでも諦めずに探しだす事もしてみて下さい!

No.12 Category:Guitar
Question
自分もバンドを組んでますが、時たまフレーズを間違えたりします。
そんな時にあのマイケルシェンカーは間違えたフレーズと関連性のある音につなげて一気にソロを弾きあげゴマカスみたいな事を昔のインタビューで読んだ事があります。
自分が今まで観た西山さんのライブではフレーズを一音一音とても丁寧に弾き、とてもミスするような事はなさそうですが、もし間違えた場合、西山さんはどう対応しますか?

Answer from TAKESHI
ミスは誰にでもありますよね。僕などはよく間違えてますよ(^o^;!
即興演奏なら間違えても、ミスはあまり目立ちませんが、メロディーがしっかりと構成されたソロを間違えてしまった場合、どうにもなりません。
ごまかすと言うのは、その時点で失格ですのでミスらず演奏する事を考えましょう。
それでもミスってしまったらペンタトニックのフレーズで乗り切りましょう!
以前僕の大好きなギタリストのCharさんがアマチュアのギタリストに同じような質問をされた際、十分なリハーサルが行なわれず不安な要素の箇所があったりすると、その事が気になりミスを起こしやすい!というような事を語られてました。

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